何もしてないのに疲れる日がある
| 2026.02.15 更新特別なことは何もしてないのに、
なぜか疲れてる日がある。
忙しかったわけでもない。
頑張った記憶もない。
ちゃんと休んだはずなのに、
それでも、なんとなく重たい。
理由が思い当たらないから、
余計にやっかいで、
「なんでこんなに疲れてるんだろう」
って、自分に問いかけてしまう。
心が疲れると、体も疲れる。
体が疲れれば、心も疲れる。
どちらが先かは分からないけど、
気づけば両方、少しずつ消耗している。
誰かと話したわけでもないのに、
気を遣ったような感じがしたり。
何もしてないのに、
何かを頑張った後みたいに
ぼんやりしてしまったり。
外に出てないのに、
世界に触れすぎた気がする日。
何かに追われたわけじゃないのに、
追いつかれているような感覚。
もしかしたらそれは、
何かをした疲れじゃなくて、
“受け取った疲れ”なのかもしれない。
流れてくる情報だったり、
目に入った誰かの生活だったり、
小さな不安や、比べてしまう気持ちだったり。
自分では意識していなくても、
日常の中で、
少しずつ、少しずつ、
何かを受け取っていた日。
それは目に見えないから、
自分でも気づきにくい。
でも、
ちゃんと心は反応していて、
ちゃんと体もついてきている。
だから、
そんな時こそ、
無理に元気になろうとするんじゃなくて、
何かを足すよりも、
少し減らすことの方が大事なのかもしれない。
刺激を減らしたり、
考える量を減らしたり、
ただ静かな時間を作ったり。
心を回復させていく時間が、
必要なんじゃないかなと思う。
何もしない時間は、
止まっているわけじゃなくて、
整えていくための時間。
疲れた理由が分からない日ほど、
焦らず、少しずつ戻していけばいい。





