ただの赤信号で止まっただけ
| 2026.02.22 更新最近、忙しさがずっとMAXだった。
ちゃんとしたご飯の時間もなくて、
空いた瞬間に食べる。
昼とか夜とか関係なく、ただ、動き続けるための補給みたいに。
味わう余裕なんてなかった。
やることに追われて、気づけばずっと前のめりで歩いてた。
そんな中で、信号が赤になった。
仕方なく、止まる。
ただ、それだけ。
やることに追われて、気づけばずっと前のめりで歩いてた。
そんな中で、信号が赤になった。
仕方なく、止まる。
ただ、それだけだった。
でも止まった瞬間、
「あ、立ち止まってる」
って思った。
止まりたくても、止まれなかったから。
周りを見ると、同じように疲れた顔の人たちが静かに並んでいた。
急いでるはずなのに、今は誰も進めない時間。
赤信号って、
強制的に止めてくれる
数少ない瞬間なんだなと思った。
その間だけ、
次の予定も、やるべきことも、考えなくていい。
ただ、ここにいるだけでいい。
それだけで、少し呼吸が戻った。
青に変わって、また歩き出す。
忙しさは変わらないし、やることも減らない。
でも、
ほんの少しだけ軽くなっていた。
あの日の赤信号は、
前に進むための小さな休憩だった。
さあ今日も頑張ろうっと!





